普段全く見ない

テレビを見ながら、被災していないこと自分に怖気ることが全く起きていない事を確認しつつ、夢遊病かなにかのように出すべき郵便物を出し、受けるべきものを受け、そのままやっぱり夢遊病のように車で出かけてしまう(どうしても必要だったため)。
帰ってきて被災地の小さい子供だの全員大変だろうと思いつつ、都心部の状況の回復の早さに驚く。秋葉原の事件の翌日にも感じた事だった。直下型の地震がこない限りパニックになったりしそうもなく思える。田辺さんのお話でも3ヶ月位の様子見が大事だろうとの事、放射線こそ浴びてないものの普段変なコミュニケーションに慣らされているため、心身を蝕むとしたら放射線よりそっちかなと思う。
普通に暮らしていて技術的なフェーズを問えないものについてあれこれ考えても仕方ないなどと思いつつ、行き掛かり上HAARPという変な機械に言及してしまったため、大規模な地震を予測したり下手をすると引き起こす可能性があり、同時に人間の心身をコントロールするものがあるか思い浮かべてみようとするが、それこそどういった技術的フェーズが自分に作用しているか解らない(ので、無駄な試みとは思いながらもどうにか道筋を作りたいのだ)。端的に言って地震と心理両方をコントロールする機械って何だ、と思う。
そういうものはないと思いたいし、軍産複合体だの軍事技術を毛嫌いしているため、この話は全くうまくない。陰謀論は卑屈で、もし本当にそういうものの影響があるとしてもイルミナティがどうとかいう話は読むに耐えないと思う。
が、こういう時に無理な政治や経済的誘導が起きる可能性があり、そこに何となくそういう読むに耐えないものの影が落ちているような気もする。

今関西方面への避難を強く勧告してるのは、断言してもいいけれどその手の誘導でありデマに過ぎないと思う。