余震と放射線物質

電車で隣に居るおっさんが夕刊フジか何かを読んでおり、都内退避は不必要と 書かれているのを見て、さいしょから放射線以外の身体に悪いものも沢山ありそうだものねと思う。余震は相変わらず続いているが、何となく1ヶ月位でおさまる気がする(予見でも何でもなく希望的観測なのだが)。実質被災してないのに想像的に脅かされて「疎開」した場合、多分内面に浮かんでるのって、世界最終戦争とかそういうものの絵かもなぁ、と思う。表現は稚拙だが疎開、と言い、かつ被災者を受け入れる場所を解放してる橋本知事はともかく。
必要な連絡を取ったり読みかけの本を読んだりしながら、一段落したら本格的に情報整理して自分に起きたことのテクニカルな内実みたいなものに言及できないかと思う。