つゆいり前に/やがて哀しきレプティリアン

　まともな傘一本買おう、と思う。原発が気にはなるが水不足も困る。
　天気がいいせいもあり、肩こりが治ってる感じなのだが、家守の
　衝撃が今更じわじわと来る（どうしろと？）「邪悪な人たちが居て
　蛇の眷属」→「レプティリアンがおすそ分けとして持ってきて照明器具
　の中においていった」という可能性もあるのだろうか。

　　　　　　　　　　　　　　　♪
　恋愛できなくて死ぬかどうかはともかくとして、創価に監視される以外に
　物的証拠の残るかたちで「付き合ってくれ」数件、婚活の的になること数度
　いきなりホテル予約しようとした人からの妙なメールとか出先で長文の手紙
　と色々素敵なものを送ってもらったりということがあり、創価の嫌がらせを
　警察がまともに対処すればそれでいいんじゃないの、という気になる。
（こういう言い方ははっきり傲慢かもしれないが、この人が楽に生きてて
　私が自殺に追い込まれ兼ねない嫌がらせされてることの意味を教えてよと思う
　事が、数度以上あった）。
　糸井の昨日の日記も私のブログから勝手に語彙をパクッているのだが、この
　人とも対談してたカタログ通販の女性社長が業績不振で退任する。
　何か、悪達者というか気持ち悪いなとしか言えないものは、相応の結末を
　迎えるんじゃないだろうか。
　
　　　　　　　　　　　　　　　　　♪
　創価学会はともかく、フリーメーソンというかロータリークラブの会員さん
とかは居るし、顕在化してる意識では普通に常識的な人たちだものなぁと思う。
深層で何があるかはよく解らず、洗脳として感じ取ってしまうのもその潜勢して
いる部分と、自分の生活の自明な部分の質の違いなんだと思うが、それにしても
このお話は何となく欠落を齎すのであんまり深入りしないことにしようと思う。
　昔ユングを片っ端から読んでいる時に、結局シンクロニシティというのは水
棲生物について考えだせば出すほど起こる確率が高くなるのじゃないかと感じて
いたのだが、それと同じで資本と提携してる秘儀性について考えれば考えるほど
その儀礼性とか悪達者さが目につくのだろうと思う。
　どちらにしろ日常の中で言語と時間を整えていくのだとすれば、変な気配を
感じたらすぐにカッコで括る、という現象学的な態度が一番大事な気がしている。
ほんともう10年以上、現象学が自分の中で問題になっていて、にもかかわらず変な
目に遭ったことのほうが恋愛がどうとかよりよっぽど重症の痛みの元になってるのだ。

　　　　　　　　　　　　　　　　♪
　自殺しちゃったアイドルの女の子の写真を見て、そんな無理しなくても20代
前半なんてみんな可愛いのにさぁと思う。というより、人間の耐用年数をどう
考えてる人たちの集まりなんだろうかと心底嫌悪感を持つ。芸能がらみの
プロモーターとか、言質を取って女衒まがいのことをしたり
自殺に追い込んだりする人種がほんとに嫌いで、糸井重里が生理的に不快なのも
飼ってる犬と変な女性と重ねてるっぽいからなのだが、私だったら名指しでめちゃくちゃ言うし警察にも被害を届けるし、絶対に自分が生きている世界が正しいって言い張るけどねと思う。女衒は何を上積みしても所詮やることが女衒なのでうざい
存在なのだが、誰もそのうざさを自分の問題として引き受けないと思うのだが。

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　糸井重里の販促を邪魔するわけではないのだが、そういう感覚の違いみたいな
ものをちゃんと解るべきなのではないかと思うので書いてみる。
　私には例えば、このホームラインが全然理解できない。
　http://www.1101.com/store/koti/parka/itoi.html
　モデルの女の子可愛いが、金額と何だかデザインが釣り合っていない気がする。ジャージ素材で真ん中にロゴのついてるクッション、誰が欲しがるのか？　田舎っぽいセンスだと思う。サンドバッグに使えるかもしれないが。
　部屋着の方が考えようによっては外に着て出る洋服より大事で、そういうところちょっとアウトサイダー・アーティストっぽいと思うのだが、私の部屋着
　

　上はもらいものの布をミシンがけしてもらい、下はＥｔａｍのセール品で2000円しない位だったのだが、要は日常的なプライバシーが保たれてて日中社会的に生活していたら、家では好き勝手に変な柄物の服とか着て考え事をしたいのだと思う。そうすると精神的に納得が行くというか。新興宗教とか軍産複合体みたいなものは、そういうメリハリを持たない
から怖いのだ。
　家に居てもその事によって外部との遮蔽性が保障されていず、とても卑小な理由でプライバシーが無くなって
いたら辛いなと思う（この部屋着は両方とも安いのだが、金銭に還元できない何かがあって大事なのだ）。
　同じような理由で、変な女社長のカタログ通販のパジャマ、何かやだなぁと思う。
　で、あるものを買うときに、それが8000円するとして、自分でアイロンかけて長持ちさせようと思ってるのに
知らない人にとやかく言われたら嫌じゃないのと思う。そのあたりの事情を解ってもらえるのだろうか。
（1万6千円あったら、私だったら確実にＥｔａｍの通販か何かで買った部屋着を着ると思う。それはたぶん糸井重里
という人が想定している「消費行動」と相当ずれるのだと思う。にもかかわらず何となく自律性の保てないことの
おかしさ）。
http://www.etam.com/