キリスト教原理主義

(私はこの辺りの事情について全く詳しくなく、大体
日曜学校ってマタイばっかりやっていてあとは挿話で
聖書物語みたいな枝葉を読まされ、ケアベアみたいな
フワフワしたキャラクターが書かれたカードを貰って
帰った気がしてた)。
 ちょっと気になり備忘のため。
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小林秀雄ではないけどものごとが意匠なのか媒介物なのか、という事と、時間が持続なのか分断なのか、という事について、やっぱり考えさせられるだろうし、科学的オーダーのために人間の時間感覚を司る神経を調べあげるというのは解らない話でもない。
嫌なのはこういう問題系に対する科学的判断の帰結がまるでないまま、そういう人間が神学とか新興宗教に懐柔されているという事実で、そんなものに本来洗脳の権限はないのだ。

「その結果どうなるのか?」というところに関心を喚起されない問題系は愚劣だと思う(例えばクオリアとか)。

ともかく洗脳は人間にとってマイナスのオペレーションで、作用点を見つけたら削除しないといけない。「内田樹 デマ 信者」で検索してる人も居る。
と、いうより、「内田樹 某宗教団体」で検索してるケースが一番多い。益々深まるその宗教との癒着(&神経工学がらみの幼稚な問題設定と人体実験疑惑)。
こういう場合の「人体実験」が、何をするのか、オペレーションで傷まずに済ますにはどうしたらよいかを、明文化して書き残す必要を感じる。それが感情的な歩止まりになれば、自殺回避に幾分貢献出来るのではないかと。

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 勧誘行為がねちねちしてるという風に聞くのだが、素だと私の周りにその宗教に入っている人は居ないので
本当に迷惑極まりない。典型的な人(そこそこ有名人)にやられた時のケースを一般化して、カルト対策の何か
役に立てられないかなと思う。
 しかしこの人からフランス語習っていた人たちは迷惑じゃなかったのだろうか。基底に強烈な共依存のオーラ
みたいなものを感じて(そういえば同じ話のネタを数度繰り返すのが「お家芸」だみたいな事を書いていた)、
そういう人と話してると何考えてたかわかりにくくなるんだよねと思う。
 感情を全部一回クレンジングしたいと思うぐらいの不快感。あほくさい。
 暴力を振るわれ続けてる、という事なのだ。普通に仕事してて話が重過ぎる、と思う。それで本を流通させた
として、本屋にも同じことしてるんじゃないかといぶかしむ。
 この人と糸井重里は本当におかしい存在というか、何かどうも最初のトラップで弱みを握り合って、あと潰し
合いするような体制を感じる。

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ソニック・ブーム http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%BD%E3%83%8B%E3%83%83%E3%82%AF%E3%83%96%E3%83%BC%E3%83%A0

のようなもので、言表も所字もされていないような情動が「ある」とみなされてしまった場合、生体が
それを回収するのに時間がかかるんじゃないかと思う(数日、突発性難聴のような状態に)。
 「電磁波」はどうか解らないが、この辺りの事情と科学的手段について考えるのは無駄じゃないなと
感じる。それにしても、トマス・ウルフみたいな人がいろいろ書いてた頃って実験的な出来事と書くこと
とほぼ平行してたはず(以前、パラグライダーする方から全盛期にゴミ袋で製作した自分で作ったグライダー
で飛んだという話を聴いてびっくりしたことを思い出した)。

 おもしろい。
http://jgklausner.com/work/

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 家の外で二匹目の家守を見つける。(背筋に白い線が入った黒いもの)。
撮ろうかとも思ったのだが無理。家守多いな、と思う(カエルも多いが)
前回の子と違い草のなかに居るがすぐに走っていった。(ひかれたりしないといいが)。