2009-09-11
「憑きもの持ち迷信」は、鳩山政権(昔の)下で新興富裕層に対する偏見として憑きもの筋のストーリーが構築されるという予防線のようなお話なのだが、何か実際に象徴体系を動かしているモノが存在して政敵とみなされているものを制圧している、というのは、妄想でも思い込みでも迷信的構築物でもない。
 某宗教系政党の内部にある巫病的モメントと、それがどういうメカニスムのもので人間の象徴体系の何を襲うのかということ。

 電磁波とか低周波や「科学」によって物理的に苛まれている部分と、心身に作用する言語で成り立っている層が
あるんだろう、と思う。(ほんとに電磁波か立証出来ないが)。
 何を情報に還元され、何がそれに拮抗しているのか(そのことによって動物などでなく「人間」として抵抗を
感じている部分が何か)。

 屋根un toit の下に居るか、上から見てるか、上に居るのか、という情景を思い浮かべながら思考をそれに
合わせて動かせば、自分が3次元的にものを見てものと認識している空間性が戻ってくる。
(その空間性の底が抜けてないことを前提として、別に脅かされていない時空を重ねることで生活していく筈
なのだが、その働きを大幅に越権されてしまっているというのが被害を受けた人たちの言辞だ)。

                  ♪
 巫病的モメントや行為障害を齎す、大本にある儀礼って何なのか(単純に韓国の宗教に関心を持てない)。

混合を前提とした国学とか混合を前提とした政治思想があって(デリダがそうだ)ちゃんと読むと格好よくないところがあり結構居心地悪い、と思う。でも現実的な事なのだ。
何だか読みたいと思ったものが10年ずれ込んだ事と、間にある巫病のようなもの(私の意識と、メディウムの両方にかかる)をどうにか解明して取り除けないかと思う。


道端をちっちゃい茶とらの猫が歩いておりとても可愛い。