仕事しつつ/劣情男くんが武器をスタンガンから電磁波に切り替えた

 仕事。 
 思考盗聴は存在するが、やっぱり仕事は思考なんぞ盗聴されてない状態で
すべきだし、第一私が何の脈絡もなく(というか正論を言ったという事
だけが原因で)精神病院入れられたら理不尽すぎると思う。
(もともと全く人見知りとかしないたちなのでよく喋るため、
普通に接したまともな人と明らかに抑圧してこようとした人とで
態度を変えないといけなくなり、すっごい迷惑)。

 ・・・大槻教授は思考盗聴否定派らしい。

 言い方がチープだからいけないんだと思う。こんなのどう(科学的に)
考えても神経工学技術の見切り発車じゃないのと思う。
 
http://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q1253654172

で、こういう現象を分析するはずのエリートが壮絶キモ男で新興宗教と組んで
こけたというのが事の真相だと思うのだが。
 何となく「自我無しオバケ」みたいなものにはなるまいと思う。
  
               ♪
 準結晶の話が凄い。というか四次元(?)というより別次元のものの
射影が現実に結実するというのがどういう事なのか考えれば考えるほど
よく解らず、しかも使われているのがフライパンというところがいい感
じなのだが。<夢>の精緻なイメージングが成り立てばじぶんの居るディメンションが
複数ある事になり、自我構造というのはその間を縫って根拠をぐらつかせ
ながら再構成されるものになる。どこで現実が一枚岩に見えてるのかどうか
よく解らない、という事にもなる。
中井正一も射影という言葉をよく使うのだが、一見突拍子もないような
考えがさっと現実に馴染む、そしてそこからしか考え始めなくなる、
そういう時空が明らかにある気がして眩暈。
              ♪
それに引き換え、その科学技術の無駄打ちは何だね君、という次元も
ある気がしてむずがゆい。ちゃんと考えろよと思う。
 準結晶のお話とかピンチョンがノーベル賞候補になる過程はしっかり
以前の(カルト関係ない)時とリンクしてるのに、その宗教団体が係っ
てるところだけ全然下らないものが入り込んでる感じだと思う。

              ♪
 本当に電磁波かは解らないにしろ、脳から迷走神経みたいなところを
経由して心臓とかの反応が出ちゃうのって最悪よねと思う。
ほんとに人為によってそんな事している団体があるとしたら、ペースメー
カーのお話みたいに問題にすべきだと思うのだが。
 スピリチュアリスムのお話については解らないのだが、何らかの方法で
人の精神性を折ろうとする場合、やっぱり神経系に負荷がかかるものと思う。
http://oshiete.goo.ne.jp/qa/2508682.html
今完治したにせよ、これに近い感じになっていた事がある。
被害を受けてる人たちもこの状態に対するトリートメントで身体が楽に
なるかも知れない。が、重ね重ね何でそんなことになるのか。