料理本

・・・つくづく勿体無いが、本当は一通りざらっと作って頭の中に入れるのが
理想なのだろうな、という気がする。
それにしても食事は食事でカテゴライズするのが一番大事。あと監視されず
に作るのも大事に思う(水泳と同じで、衒いが出るために)。

          ♪
リネンウォーターも基本は習慣的に使うもので、衒いは関係ないのだが、
それが解らないのは糸井さんの問題という気がする。
・・・あるきっかけがあり、やっぱり唯物論的な観点は絶対貫かないと駄目
と思うと共に、最近読んだ「遺伝子組み換えが脳で高頻度に起きている」
というお話にちょっと関心があり、結局どういう事なのかと思っている。
やっぱり、単純にミスフィットの宗教は良くない、程度のことしか感じ
られないのだが、もし特定宗派の教化に偽装して勝手にこういう「脳の
遺伝子組み換え」の実験を行っていて、でも結局その宗派の方針とかサンプル
を取っている人の知見のせいで解明出来ませんでした、という事になったら
ちょっとつまらないなぁと思う(脳科学を宗教のバイアスなしで専門的に研究しているところで、
3日間2時間ずつ限定で、謝礼が出るのならレポート書いて被験されてもいいけれども)。
とにかく「準結晶」を見てしまい、恐らく生活世界内で科学的に発見されることにも何か
こう、なんとも言えない様相があるのだ、と思ってしまったので(初めてストレンジ・アトラク
を見たときの何処までも気分よく変容していくような感じと似ている)、仏教系カルトのバイアス
なしに何なのか知りたい。そうしないと人道的にも現象学的にも、果てなく気持ち悪いと思う。