老齢らしい

・・・そういう団体の方が、結構老齢で金融コードの象徴性
で人を脅かしているというお話を知り、そうだろうねぇ
と思う(ロータリークラブの会員さん位は普通に居るし、
仕事で関ったこともあるし・・・という感じなのだが、例え
ば「ロスチャイルド」と聞いて思い浮かんだのはドスト
エフスキーの「未成年」だ。何か辛い気がする)。
そういう事も含めて、来年の方針として
唯物論的観点を死守する
・あんまり大仰な感じの儀礼性には関らない
・オカルトに対しても然り
という事にする。そうするとその新興宗教は全く
駄目なのだ(あと仏教にはどうしても、変な理路
の下地があるような気がして気持ち悪い)。

頭の中でゆっくり、感覚を練り直していると
何となく鏡像段階の、納得のいくアスペクト
生成地点(要は自分の在りようが不必要にざわざわ
していない点)みたいなものが見えたような気
がする。
単に現実(それは一日過ごす時の外の世界という
意味)において、全てを情報と見做したときに、
鏡像関係が生まれる平面みたいなものが何処に
成り立っているか、という事だと思うのだが。
それが自明であること、心身に対して不当に
攻撃的に働かないこと(を、重要視すると、
何かある種の団塊の人たちも下らないのだ。
何の権限があって若年世代に言及するか、
そもそも全く関係のない世界を見ているの
では、という感じ)。
           ♪
今更ながらブランクーシいいな、という気分になり、
まとめて何作品か見たいなぁ、どこかで展覧会しない
かなと思う。
           ♪
ショールは前身ごろのお花だけ一列オレンジかピンクに
して、あとベージュでもいいな。