中国のパクリディズニーランド
糸井さんがグレートフルデッドについてよく知らないまま、マーケティング本に絡んでるのだ。
それでそのままくまのデザインを流用は、流石に酷くないか･･･と思う。何でこう見え透いたサギ
行為みたいな事をするのか、というか（しかも、オープン・マウスのテディベアというのは
居るけど、何でほぼ日のくまは歯茎まで勢いよくむき出しにしてるんだろうか。大体乳歯が
生える前のくま（？）のあどけない感じのデザインにしてると思うのだが）。
･･･私もグレイトフル・デッドはよく知らないが、「ヒッピーか妙な思想の持ち主の親のだらしなさに
スポイルされた子供」というのは、結構全世界的に居る人たちの気がして（１Ｑ８４のコミューンの
お話もそうだし、多分ジュリアン・アサンジという人もそう）、何か上辺をマーケティングツールとしてだけ
利用するのかなぁと思ってしまう。で、単に傍観者として見ていて笑って済ませればそれでいいんだが、
そういう人がこちらの動向を教化ついでに監視してくるというのは壮絶にうっとおしい。
（一般的なお話として、世間には家族由来のスポイルを全く経ないで社会化されている人たちが沢山
居るし、そういう人って生半なコミューン臭さを嫌ったりするもので、私も心情的にはそういう感じ
がよく解る。個々に全然違う考え方を持っていて、うだうだ相似形にならずに済む様な）。
電磁波やメディアの洗脳以前の問題として、機能不全のクリエイティビティを誤魔化すための暗い手法を
色々と持ってる人の気がしている（そして、警察がまともに仕事をしないのであれば、一消費者として
糸井さんや内田樹先生といった人たちのおかしさを公示してくべきと思う。何かもう娘の部屋の
覗きとかしちゃうタイプのキチガイ親かねという気もしてる。糸井さんにしろ茂木さんにしろ、この変なまま新陳代謝を許さない感じは凄いと思う）。
思想運動としてのエコロジーは何だかよく解らないきな臭いパスも持ってるが、自然のありがたさとか
エコ製品については、幸いなことに市場自体が価値を底上げしたので、騙されずにまともなものが手に
届くことになっている。なかで、二重三重にもおかしい感じのクリエイターが何を目論んでる（目論んでた）
のか、よく考えないと今後も自然運動絡みで要らないストレスを市場に与える気がするのだった。
（大体この姿勢で「ものつくり」をしていて、ほんとにクリエイティヴなタイプの人を潰したりしてるんじゃ
ないかと思うと、心底ゾッとする）。
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団塊が作る転移共同体のおかしさというのはもっと言われていい筈で、ある意味ファシズムより致死性が高い、
おかしいものの気がするのだった（例えば「シンクロニシティ」について、色々な角度から考えを練りたい
と思っても、そこでは単に神秘主義的な現象として受け取る事しか許されない）。来年は一切そういうものと関りたくないという気がする(その転移共同体落ちを狙って、大手メディアとか薬理とか電磁波を悪用してるとしたら、基本なんの解明もする気のない鬼畜。いまの２、３、４０代の人って絶対そんなリアリティで生きてないと思うが) ♪
ローカルなところから始まって世界市場化した石鹸屋さんについては、内実を知りたいので知っている方は教えて下さい･･･。
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