年越し

の計画を慌ただしく立て、心理とか内在をまともに取り戻して考えようと改めて。

そういえば「現象としての人間」読んでいなかったのでAmazonで注文する。
http://www.lawoftime.org/jp/noosphere/theoryandhistory.html
怪しいわぁと思うのだが、電磁場と思考とか思考そのものの周波とかそういう
のは、昔の方が言及されていたし体系化もされていたのではないかと思い、
何か、こういう系列ではなに教関係なく変な思考回路がありそうだなという気もする。
(焼き直しと情報を混乱させる過程で、何かもうちょっと面白い考えに開きうるもの
も全部ダメになっている気がする)。
     ♪
こんなこと一切関係ない、ただの市井の人としてのあり方の質が上がればそれで
いいとつくづく。
    ♪
検索ワードで「永大産業のキッチン」というのがあり、すいません・・・と思う。
永大産業のキッチン、以前提案のために見たら本当に使いやすそうでした(水
返しというところが分厚く、ステンレス製。コンロのゴトクが同じ高さに出来る。シンク側で洗った果物ざっと置いたり出来るし、お鍋を二口とか三口のコンロ上で並行移動出来る)。

ごちゃごちゃしたトリヴィアルな差異と別に時-空に対するアクションという考え方があったのじゃないか。
技術圏と民族圏の結合というのはすっきりしていて面白い。(自己意識はそういうものという気がする)。

     ♪
こうして見ると凄いです。
http://www.eidai.com/product/kitchen/peersus_s-1/cabinet/index.html
別に何の関係もないけれども、実物を見るとクリアコートしてあるステンレス
丈夫そうで良いなぁ、という気がし、金額も押さえてあるので購入する方は
検討するのだろうなという気がする(メディアも病跡学も一切関係ないです。
すいません)。納品した方もキッチンに拘っている方でした。
ゴトクはOEMで選べるハーマンのコンロの備品だったのですが、
http://ec.harman.co.jp/item/item.php?com=parts&cid=6&pid=2126&id=2135
これもキッチン本体と使うコンロによって、他メーカーでもあったりなかったり
するかなという気がします。

そして料理については、暫く忘れとく事にしようと思う(花梨の砂糖漬けが出来ており飲み物も大丈夫)。

スーツを自宅でまるごと洗濯するのだが、そういう時クリーニングやさんみたいに出来るといいと思う。 ♪
来年世界が終わる説、信じてないし終わらない気がするのだが、今年怖い年だった分来年はいい年になりますように。
地震の物質的な備えもそうなのだが、やっぱり日本中どこも被災し得るという事を念頭においておくべきだなと思う。
時間が出来たら福島に一泊旅行に行こう。

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ある向きに「仕事のジャマです」と伝えたはずなのだが相変わらずしつっこい。
私には唯名論について考える自由も無いんですかね・・・と思うのと、やっぱり
バカの壁」が全ての元凶なんじゃないかと思う(これがもしご老齢をわざわざ
カルトと組ませて資金だけ引っ張る経路を作ったという事であれば、エグいなぁ
という気がする)。

    ♪
暗黒舞踏の追っかけをしていた友人が居り、ある種の代謝異常みたいな型に拘るの
が何でか結構不思議だったのだが、その子本人は健康体であり、感覚が研ぎ澄まされて
は居るけれど人格障害的な要素は一つも無かった。
 けどカルト絡みで自己決定している人(糸井さんが典型だが)何か素で代謝異常じゃ
ない?? と思う。洗脳がどうこう言うのより単に面倒くさいのだが。

使ってるひとが病むか押し売りされる手帳は罰ゲームであり、クオ・バディスや能率手帳でそんな話聞いた事もないので心底面倒くさい、と思う。ロフトに行っても何か、プロモだけ延々流れてる感じだった。
この人もそうだが周囲で自殺者と不審死した人が出てる文化的プロモは出来るだけ排除しようと思う(サブカル全般がそうだが)。関わるとろくな事になんない気がする。
 大体、糸井重里の事を全く知らないのだが、関った人間が焼身自殺って余程の事で、まあ昔から碌でもないのは
想像にかたくないが、未だに病気のまま出ずっぱりになってるのがおかしいんじゃないの、という気がする。

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産業協会経由で年明けすぐ完全単発の、いいお話のお仕事をもらえる事に。
その後相変わらずインテリアの仕事は続けるのだろうが、糸井さんも含めた数名の
おかしい感じの人、やっぱり特定民族との関りが深いようで、何が
変わったかといって自分の中に全く無かった偏見が物凄く助長された。
特に食べ物関係。普通の街の食品屋さんの精度からするとあり得ない
位不潔な訳で、それが人相にも現われているように思う。
隣の国でも不潔さと猟奇犯罪の多さと自殺率の高さは全く理解出来ない
よ・・・と思うし、大体元々そういう国にシンパシーを抱きがちな世代が
何で手帳なんか作ってるのか、誰か説明してくれないかしらと思う。
     ♪
「日本破壊計画」は単に偶然だったかも知れないが、ナショナリスムに
近い考え抜きにしてもそういう符牒で物事を煙に巻こうとしてる(し勝ちな)
世代は全員退場させた方が良いような気もし、大体感覚が荒れる気がするのだが。
ポストモダンの時に「陰惨な権力闘争から解放されてメディアで自分の感覚を
売り物にした」人たちの参照項目って「ビートルズをリアルタイムで聴いてた」と
か「感性の塊のような女性詩人と感覚を分かち合えるボク」とか「田中康夫ほどじゃ
無いけど気分いいモノ、ナイスなモノについて語れる基本的に都会的なボク」みたい
な、幾つかに整理して内実を言い当てられる物ばかりであり、世代間の違和とかそういう
事でなく邪魔臭い感じがする。世間話レベルでは聞いてもよいのだが、つくづく「何でその
ポストモダン前夜の話にいつも戻る?」と訝しくなってしまうような話なのだが、その人
たちの恐らくは臆面もなく新興宗教と組む図々しさに押し切られて、2、3、40代が
それらしい意見表明していないのが不気味に感じられるのだけれども。皆家族も居るだろ
うし、形骸化しない記憶だって持ち合わせている筈なのに)。

      ♪
行方不明の方含めて20000人近く亡くなったのか・・・と思い、改めて「疎開について」
読んで「政府から直に正式なアナウンスがあるだろうが・・・」って、ある訳ねえだろう
と思う。震災5日後でいきなり民族大移動を強いるセンスと、あと品川とか東京方面に
平気で出てくるのも含めてやっぱりどうかしているし、逆に言えば震災1ヶ月も経たな
い内に政府がそんなアナウンスをしていたら、3ヶ月位で政体も日本もグシャグシャに
崩壊してたはずよ・・・という気がする(だから震災1ヶ月で疎開を強いない日本という
国は、色々困った所あるにせよ内田樹先生ほどはおかしくない気もする)。
そういう人が生活圏にシンクロするのも嫌だし、妙に距離を詰められたとしても全然
リアリティを感じられない。

ビートルズは確かに凄いし69年は記憶に値する年だったのだろうが生まれて来てないし、ポストモダンの時は多分歯が生え変わったりしてたのだろうし、それはさておき、みたいな契機を差し挟めない過去の様式の回想は凄い滑稽な気がするのだ(古典回帰したキリコの絵みたいなもんで)。そういうとこに居ると要請するのは似たスケールの初物買いで、なんか、気持ち悪い(その新興宗教は、おそらくそのキモさを延々反復してるのだろうなという気がする。父親のお下がりあてがわれた息子がショック死したらしいけど。末端の信者さんは悪くないと思うが改めて信じてませんと書いておく)。

改めて、別段何もかもを批判したい訳じゃないのだが、私は恐らく全共闘出身消費社会肯定経由男のやり手ばばあみたいな人が凄く苦手で、そういうタームで内田樹先生を論じる本があったら批判としてかなり見所があると思います。

全共闘だったことがあっても無理繰り消費社会を肯定するために新興宗教から裏金を引き出しながらやり手ばばあ化する人なんてそんなに居ないだろうから、というかむしろ普通に仕事してるだろうから尚のこと困惑。

カタログ棚やっぱり横組にしようか…と思いつつ、なんかwebカタログをもっと活用出来るはずとも思う。
やや日刊カルト手帳欲しいのだが、それにしてもクオ・バディスもそうだがシンプル日記がいちばんいいという気がする。