縁起でもない上に黒魔術?

なんの問題もなく仕事のからの帰路につく途中、ある疑念がわき茂木さんと田中先生のブログをまた確認。釘刺したにもかかわらずなんか身辺情報をさらわれたうえに縁起でもないイニシャルトークをしている気がし、思わず家の者に何も不吉な事起きてないよねぇと問い合わせる。ドイツくんだりに居ても形骸なのかと思うと哀しい存在。うざいので私の通信内容とか日記に一切触るなよと思う。(堀切直人にしろ、もっと古典的な前田愛にしてもこんな臭い人たちじゃなかったのに・・・)。

都市論より都市の方が具体的でリアルなものだとつくづく。
グロ汚物ゾンビみんな無理。
食糞系女子」は言い過ぎたかも知れないが、一緒にしないで欲しいと思う。
仏文から汚物にいっちゃう人が昔からニガテ。カトリシズムの不気味さとは
また別の問題なのだが。

     ♪
「思考盗聴」については、そういう言い方をしないまでもオーソライズする必要を
感じており、でもまあ実体のない思考がトレースされても、現実の人あたりがヨゴレ
なのより逃げ場あるか・・・と思う。
 数日前、「ミシェル・レリス」という言葉を思い浮かべただけでそれがトレース
された感がありありで、バシュラールの時もそうだったのだがいい加減借用料払って
もらえないかしらと思う(自分の思考に集中して凝縮出来ない)。
 みんな、一昔前のフランス文学の読み方のコードに従属させるにはあまりにも惜しい
ものを持っている作家なのでしっかり読みたいと思うのだが、駒場建築にしても文学に
しても旧態以前とし過ぎてて、しかもそれで訳わかんなくなった人がずうっと要職に
ついていて、だから論文の捏造とか理系生徒の自殺とかパクりとか横行するんだろうな
という気がする。

     ♪
某女性漫才師の方のマインドコントロール騒ぎも酷い話だが、本人があんまりにもしょうも
ないとは言え高齢の方と一緒に半分自家中毒状態になってしまっている人が居り、ほんと行政で
どうにか救済すべきなのではと思う(とはいっても、ある種の過てるノブレス・オブリージュ
で、精神論的な話しながら別様のマインド・コントロールに嵌ってるような感じでもある
ため、ほんと物理的な救済しか仕方ないのかもしれないとも思うが)。
物理的拘束は免れてても起きてる現象は同じような事なのだ(心的構成が危うくなるという
意味では)。

     ♪
ユナイテッド・アローズでワンピース買おうと思いつつ、ついどれがいいか決めかねて買わない
という事があった。

     ♪
ほぼ日手帳」公称40万部絶対ウソ、と思う。
 というより、手帳売ったり被災地で仕事する人の癖に余計な枝葉ありすぎ。
警察はさっさとこの人を摘発して欲しい。NHKの記者の麻薬所持もそうだが、
別にナショナリスム関係なくとも、見え透いた詐欺師にお金だけ流れるような
話は絶対におかしいと思うのだが。

    ♪
毎日何かしら成長しているため楽しいのだが、何となく立原えりかの「花物語」も
いい本だったなぁと思い出す。
リンネを読んでみようという気に。

   ♪
恋愛とかそういう問題でもなく、「これから下らない男と関るの一切止そう」と思った時に、
じぶんが下らない男だと思えないタイプのバカが居て学歴と関係ない。
   ♪
・・・昼ご飯を食べてからぼけっと、キリスト教が土地に生きる生物と土地をものすごく執拗に
登記し生物に干渉しようとしていた、その文章を思い出す(クリスマスについて
書いてあるとこもそうなのだが、全部土地の表面に登録された生物がどう振舞うかだの
何だのという言及で、妙にそそくさしてる)。
それで一旦そのくびきを離れたはずが、新興宗教が焼きなおす理由がないよねと思う。
そこで不必要に自分に干渉する人間をどうして神聖なものとか何か知ってると思える
のか。略取の分面倒なだけで、パクられる前に自分が書けば良いだけの話なのに、と
思う。

虚言癖の猿をクリエイティブだと思う必然性がないし、人間は結局動物の無垢さに近づきたくてもそうはいかない存在でもあり、犬や猫のかわいさはそれに生まれついた事と結びついたなにか存在論的な物とか具体物の力によって保持されてるので、人間は人間らしく考える時に一番具体的なようにも思う。シャーマニスムのようなものはこのあたりの事情を惑乱させるが、そんなものも度重なると下らない印象になるだけで別に不思議でもないような気がする。
でもこのあたりの構造を解明しようとしたレリスや隙なく無垢さを選びとらざるを得なかったルーセルのような人は凄かった。異教の、ルーセルにとっては個人的な体験と印象と語の結び着きの意識体験を生きた人達という気がする。