七夕

キッチンミトンのついた雑誌は高くないなぁと思いつつ、体重がもとに戻ってたことを喜ぶ。
来年絶対見に行こう、そして踊ってこよう、凄い楽しみ。

ブライトン・ロック、あめは!?

代替医療のトリック」を再読。気の持ちようで健康回復出来る事は多いと思うのだが、いかがわしい医療上の手続きに心身ごと巻き込まれた時に自力で脱出する事の難しさみたいな事も思う(変な仮説を覆すのに、10年20年とかそんな世界なのだ。カイロプラクティスの機械をサイエントロジーが売っている話も面白い)。これが代替医療じゃなく神経工学の治験だったらと思うとゾッとする。
 ゾッとするだけではなく、完璧に素朴実在論的に生きてる人のだれもが、そういう齟齬から変なことに巻き込まれても
まともに社会化出来るようにせねばという気持ち。

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滋賀のいじめ自殺の事件は異常に思えるが、それ以上に
http://www.futoko.org/special/special-21/page1228-591.html

・・・この中で糸井重里の言ってる最悪の少年犯罪に対する煮え切らない態度や、「いじめ=面白い」というのは
たぶんある種の教育者だのクリエイターにありがち(というかスタンダード)な態度であり、結局の所糸井重里
の周りで焼身自殺者が出たというのもその種の出来事の延長だったのではないかなぁというような事を思う。
(大体もと全共闘とかオウムの立役者だったような人は頭の根幹が暴力沙汰で壊れており、老人呆けとは
また違うにしても粗暴さと無根拠さだけ症状として亢進してるような気がするのだが。この人たち「自殺
の予行練習」みたいな話が嗜癖として好きな筈で、それは連合赤軍事件みたいな事柄について書かれた
ものを読むとよく解るのだが、幾ら景気良くても80年代にそういう人たちに表現の場を与えてしまった事が、
釈然としない状況の発端だったんじゃないかという気がする)。今更
ながらなんでそんなものが手帳だの雑貨だの売ってるのか謎過ぎて気分悪い。犯罪擁護する人の作った手帳と
普通の手帳やさんが作った手帳があったら、普通の感覚では唯の手帳を選ぶだろうという気がする。
・・・別段いじめ被害に遭ってると思わないにしろ、こんなの絶対(特に金銭的な持ち出し
について)取り返すという気に。この機会にこういう嫌がらせ擁護みたいな人どものおかしい精神構造と手口も全部
明るみに出る事を期待する。
・・・「ほぼ日」の雑貨を購入すると思われてる恐らく女性はみんな舐められており、というか普通購入しないと
思うのだが、根本で何してるか解らない精神病質者が新興宗教をタテにメディアに虚像を押し付けているだけ
なのだから、ほんとは莫大な迷惑料を請求した方がいいような気がする。
このブログを見てる人がどれ位居るか解らないが、「糸井重里=根本は犯罪加害者と同じメンタリテイにも関わらず、フェイントで雑貨を作ってメディアを使って押し売りしてるだけ」という認識を持って欲しいと思う。
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単なる違和感として、トレイサビリテイだのいい物も低価格になったりだので市場はバブルの頃みたいなノリ
でも何でもないのに、一部の業界人だけいつまでもおかしくて金が幾らあっても足りないのは何でか。裏を返すとどれ
だけ異常な悪事に手を染めてるんだろうという気がする。(漠然と92年位までは景気が悪くなかったのを何となく憶えて
おり、あと基本的にはバブルを知らないのに、何なの昭和軽薄体とか80年代について言及しないと消費する自由さえ
ないのかと思うのだが)。
 マルクスとかを持ち出すまでもなく、何か労働者を搾取する資本家などというものより勝手に暴力沙汰に走って
勝手にどうでもいいような感性を80年代に押し売りし、売れなくなったら逆切れしてストーカー行為を働いたり他
人を監視したりパクったりしているもと新左翼の方がよっぽどおかしくて気持ちの悪い存在だという気に。
搾取、という言葉に値するような出来事が何処にあるかなのだが、別段まともな派遣会社や会社に登録して淡々と仕事
してる時にあからさまで非人道的な搾取なんぞ無い(まともな会社は概してそうだが)。それに引き換え、稼いだ
お金を消費する段階で「89年に業界人だったオレ」の能書きを無理押しされてそれを経由する必要があったり、教員や
脳科学者の偉さを調子外れな感じで延々と説かれたり、精神病質丸出しで心身の自由をホールドしてきたり洗脳されたりする方がよっぽどえげつないじゃないかと思う。その人たちが単体でスターリン主義者だのポル・ポトみたいな感覚なんじゃないかと思うのだが。

「人間が一番いいオモチャなんですよね。いじめの何がおもしろいかって言ったら、いやがるってことも含めて、インパクトがある。だから、頭の悪い子だと暴力を使って、針でチクチクしてたら、腫れちゃったぞ、みたいな。それの延長で、コンクリートづめにしちゃったりね。虫をいじめるのと同じでね。人間は反応がいろいろだから、インパクトが絶えずある。バリエーションがあるからソフトとして、きっと一番おもしろいんでしょうね。」

 ・・・こういう感覚だからごちゃごちゃしてて意味不明の雑貨しか作れないんだろうという気がするのだが。
普通に見本市とかに出掛けて行って、こんな歪んだ感覚の延長で雑貨を作ってるだろう作家だの企業なんて
無いわけよと思う。それも含めて止め処もなくずれており、そのずれをFIXするのを糸井さんが市場や消費者に
強いているだけなのであれば、全然クリエイティヴでもクリエイターでもない気がするのだが。
 普段そんな事は祈らないが、今回だけでもこの日記に沢山の人がアクセスして、「糸井重里=滋賀の事件の加害者
と同じメンタリティで盗用癖とノゾキ癖のある変質者」という事を解ってくれますように♪
「暴力振るった上にコンクリづめ」に言及するだけでも、普通に「おぞましいので手帳に触んな」と言われる資質だけ
しかない訳で、一体この人が「消費者」として想定してる「りすぺくと」のある部室の「かわいい女の子」って何なの
か。そういう目で見るとほぼ日単に糸井重里がでっち上げたような消費者女性が発言していて笑える。(そんなものに
寛容になってどうするんだという感じなのだが)。
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「人間は反応が色々だ」に神経工学が絡むとなるとまたゾッとするのだが、感覚的におかしい人間がとんでもない
技術だけ濫用してるということはないのだろうか、というのと、それで一向「意識」について考えられてる感じが
ないのも不気味(全員が同じように気候に言及し、いくつかの符牒で帳尻を合わせてるように見えるのだが)。
ほんとにファウルズの「コレクター」並みにおかしい話に思えるのだが。

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