どちらにしろ読み直す一般気象学

内実を確かめながら。(気候が寒い中での方が少し気持ちが冴える気もしており。爪先と指先がかじかむが)。

日常的な感覚の多くが凄く限られて凝縮された場に戻ってくるような。
シュルレアリスムの文章自体もそうだが、改めてブラッサイの写真が素晴らしい、
と思う。
      ♪
(少し前)やっぱり縁起がいいのだろうなという気がして

東京ガス料理教室のクリスマスケーキ。


読み飛ばしたら駄目と思いデリダを見ながら、脳科学も含めて心身に対するマニピュレートが実際のところどこまで(どのような形で)可能なのか、何の神秘化も無しに情報開示しないといけないのじゃないかと思う。それが自明性と対立するから(例えば分裂病的な)症候が問われ、診断(というか断定)を下す側も特権化される。

とにかくケミカル・ブラザースが凄く好きで、今年見られてよかったという話をしつつ。

精神的に自由に居られる政治体制じゃないと困るのだが、分かりやすいマニピュレーターの沢山居る政党がリベラルというのは完全に疑わしい。