気象予報士

学科は何となく手ごたえあるものの、次回(40回)で必ず合格出来るようにしようという気に。
この日記に相当科学的におかしいとみなされること(思考が言語化のプロセス関係なく外在する)
を書いている分、まともに理系の国家資格を取得しておけば精神病だと思われないで済むのじゃないか、
という感覚があるのだが、それにしてもやっぱりクオリア理論を方便に、訳の分からない捕捉とか略取が
正当化されすぎてるのではないか。
                   ♪
観測にニューラルネットワークの逐次演算システムがつかわれたりするのが素朴に面白い。同時に人体や
私的領域への転用というのも全然突飛な考えでないのではないか、という事が頭をよぎる。
と同時に、「カオスとフタラクリ」とか「煩雑系」といった科学的直観がアホ向けに減衰したものを宇宙人が意識に向かって照射しているという妄想に苛まれる。という事はないが医師本音丸出しすぎというか、医療と強権発動がセットになって言い値で症候が決められるというような世界は怖すぎるのだが…

やっぱり「バカの壁」以降相当変なのじゃないかという気に。
「皆が複雑系を学ぶ中、一人だけ煩雑系を履修」とか、確かにキチガイっぽい発想だわというか理系の初等教育が自分に与えた心の傷の深さが思い返される(なんなのこいつという教師だったのだが)。そこを全く同じ不快な質感で茂木のような人に踏みにじられている気がする。