不動産鑑定士

もし万が一断種の憂き目に遭っても(電磁波もそうだけどなにこの人権意識)、もし取得しておけばそれはそれで悪くない人生の気がする為、ほんとは不動産鑑定士が欲しく、申し込む事に。前回申し込み時には別件で脳みそが弾けそうになっていたにしても、収束してそこそこ気分の良さが戻ってくる。今年はこの2つ、とても頑張ろうという気に。相変わらず「ほぼ日キモい」とか「糸井不要」とかでの検索が多いが、さすがに毛嫌いしているものにそれ以上の事が言えないのは有意義じゃないし、何か情報として役に立つものがある方がよいかと思うため、とりかかりとしてこの2つについて分かった事を少し書いてみます。

通勤中に「複雑系」を。この陰湿でなさは完璧キリスト教圏の構成、と思われるようなくだりが幾つも。面白いため読み足しながら天気図を見る事に。

断種や予防拘禁といった語に付随する独特のおどろおどろしさ(断種の根拠になる家族歴の列挙や予防拘禁の根拠になる思想犯としての活動の層)について思いを馳せつつ、そんなものは皆無というか(あったりでっち上げられるとしたら凄いと思うが)、大正時代とかでないのであんまり自分に妥当しない気がするのだが、落ち着いて断種の適格者なら他に居る事を根拠を挙げて説明するというのも何だかニヒルな気が。大真面目にこんな下らない事より震災孤児の方の心理的ケアとかの方が大事なのではないかと思われる。