この7という字がいい感じ。電車からスッと見える。 ♪
「論理と情報の世界」を。(序文を読んだ時に、ああ中井正一の息子さんが書いた本なのだなぁという事を感じた。文体の闊達な感じが。それはとてもいい雰囲気で、なんだか中井正一の文章と同じ響きがリエゾンであるような気さえした)
命題論理学の数式というものが<解った>ところで日常的な関係性(隣人に挨拶するとか)に役立つ事はまるでないような気がし、真理値分析の式を見てある種の予報のつくりと同じなのだなぁと思う。 ♪
いいグレープフルーツジュースの下に果実の粒と芳香が沈澱しており、ピッチャーに取ってある、目のさめる迄の時間にそれを飲んでしまい、起きがけには白い陶器のコップに一筋のグレープフルーツの色も残っていない、という景色。