しかし

スワッグどう数えようかと思いつつ、「貧乏でもブスでも頭が悪くてもチャンスがある」とか言ってる人が他人の生活に干渉したり人煽ったりしながらクリエイターぶってるというのも物凄い気持ち悪いという気に(そういう姿勢でマーケティングしてるという事だとしたらうざすぎるし尚更誰が買うんだろうか)。そうじゃないクリエイター職とあからさまに詐欺くさいのに滞留してるのと質が開きすぎており、ほんとなら芸能関係者が八十年代にどう羽振り良かったかなんて関係ない筈なのに気分悪すぎると思う。
貧乏でもブスでも頭が悪くても似合う服がある、とか言われたら水をぶっかけたいというか怒鳴りつけるだろうという気がするのだが、つくづく何を考えてるか意味不明。建材メーカーはそう考えるとどこも良心的だしやっぱり変なとこないなという気がする(ほぼ日が際立って変なだけに思えるのだが)

(時間のある時)運転をしながら山肌沿いに外の景色を見ていて、殆どブルトンの書くようなリアリティが地形と一緒にあるような気に。色々と目を瞠る。
少し前に撮った火山部分の美しさをちらちら思い返す。

貧乏でもブスでも頭が悪くてもチャンスがあるというのはどう考えても人を苦界に沈める為のなんかの口調であり、そういう言い草と雑貨作るのがごちゃごちゃ込みあってることにまず嫌悪感を覚えるのだがどうなのか。

「いらくさの家」的な心理的葛藤の空間性というものは自分の心理的なありかたと馴染まない、という事を何だか精確に思い浮かべてみようとする。(おおもとのその本を読んだのはもう20年位前であり、少なくとも自分の家族環境にぐしゃぐしゃになって後を引き取る感覚がないと女系が迫り出すとかそう言った事は全くないのだが、今もそういうありかたが問題になるような世界があるような気がして。苦手な話)
精神病者を病院につれてくとか措置入院させるという発想自体が情報整理出来てないなんかの病んだ思考から出てる場合に、世間的な水準からしてその話はどーなんだ、と観照出来ないのは恐ろしい。措置入院の被害に遭った方で私からみたらどう考えても有能な方が精神医療について情報をとりまとめているが、権謀術策を繰り出す側が完璧に狂ってるんじゃないかと。