リダクションという事で言えば歴史の概念について、をそういう方向性で読んでるな私、という事を思う。 ♪
手拭いを雛人形のかたちに組み立てたものを通りで見ていいなという事を。(手拭いというか布の抽象的な感じで色の面を折り出したもの。組紐とか水引みたいなものと同じ系統にも見える)。

統覚と連続性が自分の中にどうあるかについて、一定以上具体的な事を考え続ける事の必要性。どこかで凄く抽象的であるか、リリカルだったりする(ベンヤミンのクレーみたいなものなんだろうか)。

中井浩何となく何が読み取れてるのか、でもちょっとそういった連続性についてのエコーみたいなものを感じるなという気がする(自分なりに)。