茂木はブラックで糸井は最悪

と、自身のブログ(ツイッター?)で書いてるのだが、2人とも50万人位フォローは嘘なのだと思う。そして50と60男が別段虚名のない分年収なんて遥かに少なくてだいじょぶな人間にたかり続ける事のおかしさを、ほぼ日手帳を買う人はよく検討して欲しい(その最悪さは、いつ軽視してる消費者全般に向かうか分かったものじゃなく、生まれてから物が溢れてる状況で育った方が余計自分の物質的な飢餓感に自覚的になれるが、消費欲動と共産主義くさい心象が結びつくとほんと最悪な代物になるんだなと改めて思う。北朝鮮の他国に際限のない負担を掛け切ろうとする態度と同構造かと思うのだが)。 「ほぼ日手帳」のプロモ完全に北朝鮮のプロバガンダ映像みたいであることも留意すべきと思う(たかが手帳に何かティピカルな額に汗して働く労働者みたいな人が出るのも含めて本末転倒で気持ち悪い)。

見本帳本店は形態変わっていないようなのでそのうち何かのついでに覗こうかと思いつつ、何か興行がらみの人というのがクオリア以前に感覚の根源的なところでぶち壊れてるように思えてしょうがない。他人からの盗品を全部換金出来てれば致仕方ない事かも知れないが。
ブラックかどうかもそうなのだが、茂木健一郎が例えば何でキリスト教の扱いがぞんざいかとかもうまるっきり意味がわからない。単に粗暴で精神史的な背景が内在として扱われた形跡がないままに、カルトに入信して骨がらみになっただけの人のように感じられる。、

出来事とか呼び掛けに答える、とかいう話と比べるとあまりにおぞましい事態。(つい対応するような事を書くことも含めて、やりきれない気持ちの悪さを感じる。応答義務はないがはなから手帳をつくりたいとか、もっと感覚について考えてみたい、みたいな動機はなく、単に対象依存なのだと思う)

JOHN DIGWEEDとても良かった為、迷いに迷ってハシエンダの27日に行く事にする(HAPPY MONDAYSがよくかかってた際のDJの方が多分60代なのだが、やっぱり糸井重里は凄い変な感じの業界人じゃないかという気になる)。
これで八千九百円は高くない、という内容。

園子温という人は九十五年位に、道端で意味もなく徒党組んでハプニングみたいな事して東京で路上混雑の原因になっていて邪魔だったのだが…デモもイヤだがアンチ・テアトルみたいのもうざい。メイエルホリドみたいに本人が粛清の対象になるくらい気概あるならまだしも、迷惑行為に特定民族の解放とか御託を添えるのでおかしい事になるのじゃないかと思う。
茂木健一郎だけでなく覗きで捕まった神戸大の准教授なども同人種の気がするが、何か根源的なアンビエンスの崩壊とか過度のてらいみたいなものに規定されながら生きてるんだろうな、と思うと深刻に気持ち悪い。後半生にずれ込んだ思春期的なものを投影する先が私だと思うと(話が分かってもらえそうとか思ってたら)、深刻にやばい、という気がする。
ライブドアとかで雇っていた秘書みたいな、何かそういう女性をあてがうとかすべきであり、広告代理店にそういうイメージしかないのだが。

別段大したことのないアンビエンス、というものに対する考え方が決定的にずれてるのだという気がする。そのずれに無自覚なまま、他人の心身をほんとに苛んでいるのなら、電磁波に言及するのが怪しいといった卑小な印象論でなくてちゃんとどういうことなのか解明すべきに思う。