なし崩しは

全く複雑なものでないと淡々と。
セリーヌのようなものについて考えている(それか華岡青州のような話で、医療の発展にかかる美談みたいにどうしても捉えられず、只の気持ち悪い話に思えて仕方ない)。そんなものに比べると、住む場所の使い勝手のよさなんて(特に間取り)実験的でなく数十年で変わってしまうものではないだろうな、と思う。
だから医療絡みの人体実験などというものがあれば、単に医者の親族ですべきじゃないか、と思う。


本業の事だけ考えたら、神経工学がどうのデータマイニングがどうの全く関係ないが、下らない狼藉に多額の金銭が動いていて人体実験しやすい下地があるのだとすれば、人物と手口をまとめて詳細に書き残す必要がある。