オーロヴィル

天気よく何もかも感じいい。頂きものの大変よいお香から辿って名前を知り、こんなところがあるんだと思う。凄い。

外傷的固着と意識(思考)に対する即物的なアプローチというのは、もっと汎用性の高い(というのは、実際に洗脳されるような事があった場合解除に役立つ)言葉で概念整理しておいた方が良いように思え、それにしても(チューリング含め)苦手な話という気に。短い時間調査機関について書く中井を思い浮かべる。

「男女関係に鋭く市民社会と対立するような権力や諜報機関か宗派性が介在するポップス」について淡々と思いを馳せていて、ストーンズの「RIDE ON BABY」にFBIファイル出てきたなと思う(色々とあやふやな女性なので危険人物扱いを受け、FBIにマークされてるかも知れない君だけど関係ない行こうぜみたいな歌詞なんだと思うのだが。違ったら恥ずかしいが亡命時に役立つ程度の英語を身につける自由もない)。でもそんなのは60年代のストーンズだからいい曲だなぁと思える訳で、ごく自明に考えて警察権力だの宗教的コントロールが男女(関係)に対して影響力を持つというのは気持ちが悪いように思うのだが(要はその事の過剰に勝手に酔って奇矯な行動を取り続けるというのが)。

マインドコントロール以前に、その事の気持ち悪さに自覚的になれない(多くは)中年から初老の昔はそこそこ著名だった男性がおり、それが芸能人の事件として顕在化すると内田なんとかというロックの人だったり中島という人を感化した井上陽水なんだろうなと思う。業界人とかもと中核派のクリエイターというのは、やっぱりビートルズとかミック・ジャガーと比べたら惨めというかしょっぱい存在であり(第一若い人間に技術的に何も還元出来ない醜悪さには絶句するというか、そんなものと比べたらビートルズストーンズも凄いパイオニアに思うのだが)、スウィンギング・ロンドンみたいな抜けのよい気分のよさもないので、大抵の二三十代は顧みていないような気がする。
にも関わらず、そのレトロスペクティヴが全く成り立たない事を、他人の盗用とかステルス・マーケティングみたいな事で誤魔化し続けている訳で、糸井重里はやっぱりただの犯罪者だと思うのだが。特に、どうでもよい手帳を売る対象を分かりやすく低年齢化させて、中学生だの子供だの、ほんと病んでるなと思う。 大真面目に出版物の取り下げとか、告発を考えたい。 ♪
再三書いてることだが多分「ノルウェイの森」もアンビエントとかワールド・ミュージックの要素が(今普通に聞いてれば)前景化するので、学生運動の挫折とかあんまり関係ないんじゃないかと思う。