機嫌がなおって


男女関係なく子供とボードレールとオポポナクス
だけ出てくる本。機嫌がなおる(これ何冊買った
だろうか。読む度脳味噌が子供に戻る)。

統合失調よりむしろゴールデンウィーク明けパワーポイントの資料の整合性をもう少し考えないとなという気に。

変な感じの教化オタクというか、笑っとけで切り抜けられる程度のところに無内容なのに「コミュニケーション」を求める中年以降の男(しかも身銭を切らない)は本当はそちらがコミュニケーション障がいなので、はっきりそう申し伝えるべきだし解らなければ警察に突き出すより仕方ない気がする。
それがストーカーで60代だとしたら取り締まられない方がおかしく、行為障がいを誤魔化す広報費用が上乗せされている手帳なんて意味がないと思うのだが。 ♪
初めて近隣の古本屋で購入したのは13か4位の事であり、いつかこんな文章が書ければと思ったが今Wikipediaのお陰で作者の方の詳細も主人公のカトリーヌ・ルグランに同姓同名の方がいる事も分かってしまうものなと思う(セクシュアリティの問題でなく好きで仕方ない本なのだが)。未翻訳の本が沢山ありパスカルキニャールと同じで今後どんな風に読めるのだろうか。
「女ゲリラたち」も白水社から出ており大体この二冊からしかどんな人が書いていたか分からなかったが、大戦の無名戦士の妻のために凱旋門に花を手向けたっていい話。一人ひとり全く個別の女性と思われる。 ♪