カリメロ

はまだ生まれる前の出来事の為初めて見たが、こういう
殻を被ったひよことか甲冑をつけた元気そうな梟みたいな
ものって文化を問わず好きなんじゃないかという
気がする。細かい神話上のニュアンスは関係なしに単に
寝て起きると回復してそうで。ごはん食べた後木の上に
飛び上がりそうで楽しい。

ドゥルーズにそんな感じのあどけなさを読み込むのって
すごい間違ったことなのかいまいちピンとこない。囀り
機械とか好きであった。
にしても差異と反復が一番なのだが。

駅で買い物しつつ、自明性として基礎づけられてる感覚をいつも確認しなきゃいけないというのは変で(ウィトゲンシュタインとかではないのだし)それはごく普通に選びとれてるはずなのだが、数日前の明らかにおかしい感じの男女もそうなのだが仏教系新興宗教の信者何で普通に出来ないのか、とにかく訳が解らない。価値観としてそれにコミットしてない事が意義に結びつくようにどうにかしていかなければいけないなと思う。
他人に粘着的に付きまとって既成事実を作った上でコントロールしようとするという痛い行動パターンは共通するみたいで、なんかそういう骨がらみみたいな手口の蔓延するところで相対的には誰も得をしていないように思うのだが(すごい気持ち悪いだけで)。