谷川健一全集

http://mainichi.jp/feature/news/20130811ddm015070051000c.html
一巻目だけ購入してあと、古書店で普通の単行本を買って読むとい事になってしまったけど欲しいなぁと思う。読む時にいまいちクリアでもなく孤独でもない環境は不快。(ストーカーもそうだが他人に張り付かないと成立しない精神性に不審を覚えており、オカルトっぽい憑依の解釈よりもっと明確な事言えるはずと思う)
カルトである特定宗派の精神的なプロセスというのももっとしっかりと言語化してもいいんじゃないかと思う。大体教祖が分裂ー妄想的ポジションという気がして仕方ないのだが(そのどんよりしたパラノイア的な感じと、あんまり比べても仕方ないのだけれどバルトの母親に対する思い入れと比べるとやっぱりパラノイアパラノイアで変なものは変という気がするのだが)

読みたくなり「明るい部屋」をAmazonで衝動買い。ソンタグにしろバルトにしろベンヤミンにしろ、写真論についての言及読むのには
やっぱり写真ほどでなくても一旦それなりに意味のある景色をたどってからの方がそれらしい気がするが。

どうなのか。

2009-12-24 圧力を掛けられた後、冷却された牛
に使っている本式の圧力鍋に比べると何かタッパー
みたい。でも圧力鍋特有の怖さがない。