快適さ

夢に苔を食べている錦鯉が出てくる。桶の中で飼われているためにのびきらない体長なのだが灰色っぽい背筋に刷毛で塗ったみたいに渋い金色が伸びていてとても可愛らしい。

祝日のルミネのようなところを見てるとまるで垢抜けないコミュニケーションが問題になってないなと思う。持論という程でもなく、本当は東京都民(に限らず)糸井重里的な感じなんて大嫌いか必要としていないんじゃないかという気がするし、ある種の啓発的な言説も宗教も無理にあるだけで本来ならデタッチするかどうかは個人の選択の問題という気がする。けれどそれがかなり多くの人の自己決定を阻害し自殺にさえ追い込んできたことのおぞましさ。だから先に戦犯的に、コミットするものの名前と顔と症候群を一致させておいた方が良いのかもねと思う。素の友人に汚物好きとメンヘラがおらず、それが嫌悪感の原因という気に。

相当ノイズが晴れた為中断している事を再開しつつ改めて気分よく生きる事に。心情的には不細工で自分のする事に意味を見いだしてくるのにお金払おうともしない男の嫌がらせのせいで死ぬ女性は居ないのだが、それを強権的にねじ切って数名自殺に追い込んでおり、その中には介護してた方も居るという事に単純に許せなさを感じる。

絵に描いたような相互不信の掻き立て合いと脅動を、最初どーでもいい虚業の分野でしてて排斥され、消費者としての女子供なら騙せるんじゃないかと踏んで延々下らないものを売り付けようとしてる薄っぺらな猿という気がして、実際そういう表情をしてるよなー汚いなぁと思う。なに満面引きつり笑いなのこのおっさんという感じしかしない。しかも被災した方は自己顕示のあてではないし、他人を害しながら犬だの猫だのは擁護ってどういうパーソナリティーか解らず、もう想像を絶する。基本独裁者なのにやたら浮薄な事にこだわる独裁国家の総統とかと同じであり、めんどくさいのでそういう人から買い物しないと思うのよねという気がする。

それでもバランス悪くお金は持ってるのだろうが、だから明細で全部提示した上で国庫に返納させたらどうなのという気がする。

被害受けて亡くなった方にしてもそうだし無理に精神病扱いされた方もちゃんと贖うべきなんではと思う。ちゃんと追悼するのもそうだが物凄い空疎な成金の為に、そもそもそんな犯罪が野放しなのはどうかしてると思うのだが。