陰謀論とナショナリスム以前に

ボーダーライン特有のこだわり方と問題系というものがあり、それを望んでもないのに投影されたり内在化させられる側の抵抗の問題でもあるのではないかと淡々と。例えば比較的精神疾患者の人口の多い国があり、地域性に基づいた症候群の名前も診断基準の中にあげられていて、それを自国のロケーションの中で解消しきれないので近隣諸国に迷惑がかかる場合には、単にナショナリスムとして排他的になるのではなくこちらも正統な防衛規制(これは純粋に精神分析上の)なのだという話になる。個人についてもあからさまに荒廃した家庭環境(親に捨てられたとか)の中で自我形成した人間の、際限ない権威主義なんて投影されても困るというような。それにしてもゾッとするのは、精神医療従事者にそういうタイプのボーダーがたくさん居るかもしれないという点。総毛だつ。

ホームスター 蜃気楼蛤」の開発に携わり、古事に因んで
天井に立派な楼閣を描くという渋い夢を見ない。にしても
蜃気楼吐いてる生き物って何故どれもものすごく可愛いんだろうか。

来年以降は地味にナンパされたりしてる時の充足感を幾度となく反復して生きようっとというか一体全体何なんだ感がものすごい。
(科学とされているものの)科学じゃなさとか垢抜けなさとか。
検索語として多い「永大 キッチン 使いやすい」だがほんと
使いやすそうですと思う。水返ししっかりしてて。
そのまま懸念も気兼ねもなく使える感じは流行しているようで、
天板にものを直置きできるというようなシンプルさは大事と思います。

ボーダーラインの4,5.60代男性の他害、という現象にかなり本気で
困る。科学的にも意味ないし宗教的敬虔さの最少の単位も無化して
かかるような気がし、尚且つ全面的に意味のない事しかしてない
気がするのだが、幾つか定型がある。
他人の人間関係に取り憑くとか人をコントロールしようとするとか高圧的とかオカルトや因縁話めいた事が好きで
対人インターフェイスが汚いとか、人の言動をオウム返しで真似るとかもうモロにボーダーラインでしかないのだが、そうやって他害的で情緒障害くさく、外見も醜いその人達の他害を野放しで、少なくとも科学的にどんな達成があるか示すべきと思う。他人の言動のパクリである時点で何もなく、
ほんと煽りたてやすい行動障害群でしかないんじゃないかという気に。
周囲の人間はどう取り扱ってるのというか、本来周囲の人間がこじんまり被害を蒙って済む事のように思うのだが。