バスに乗りつつ

bobbinsmall2013-11-15

何となく、学律の中でそれぞれの専攻分野がどう構造化されているかもオーソライズされてるかも全く分からず、赤の他人の心因性反応を人文知のアテにしようとしてるとこがそこはかとない軽蔑感のモトだなというような事を(書いててカルトの描写と全くかわりないのだが)。

サリン事件の被害者の方に対する国家の保障とかが重要事だろうし、医療費も使おうと思ってる人が使う事に比べたら、どうせ人格障害で自分が投薬されてる側の言い値で診療内科受けるなんて考えられない(これだってのっぴきならない理由で通院しなきゃいけない人を馬鹿にしてると思う)
人格障害詐病が要因の医療費は多分まともな国はそれだけ削減出来てるだろうという気がする。
如何にして医者の不養生が止揚されたかの検証が必要なのかも知れない。
と言っても、環境と結びついたストレッサーを人の身体が検出する感受性など様々で、無難な嗜好品と清潔な食べられるものはいい気がするが(食品じゃないもの明らかな毒はくどい)、人為的に精神病化は確実に悪質に思う。

トランス脂肪酸の規制というのに地味にびっくりする。
アンドルー・ワイルの本で絶対取っちゃいけない油と書かれていたが。
人工甘味料は流石に気にするようになったが食餌でどうにか出来るのと、存在論的な部分で脅かされるのとあるものなという気がする。特に普通の料理とか生活産業は変に煽らないで、もっとその
世界の地道な人に引導を渡せばいいのではと思ってしまう。

ディチェコのラザニアが箱の潰れで一箱180円だったので嬉しい。
保存期間あるし数箱買っとこうか

ああ〜?となってやめてしまったのだがティモシー・リアリー
とかを眺めていた時に、理解出来ないのだがそれは単に人の
精神一般に対する汎用性がないからで、分からなくても
別に仕方ないという気がしたのだが、ある種の生き物に憐憫
的な投影をして精神性の象徴みたいに扱うのって珍しい事では
ないのだなと思う(ザ.コーヴという映画が正にそういう
感じだったのだが)ただそれを人間として自己決定したプロセスと
記憶がしゃっきりしてる人に無闇に投影すべきでなく、されても
そのドグマを信じ込んでるのか完璧にネタなのか分からず笑ってしまう(ネタじゃなく綺麗に表現する人は凄いのだが)。
憑き物筋とかにその投影以外、権利侵害が含まれているのなら
なかなか不気味。