明け方

かなり精確な感じで淡々とうなされる。
こういう感じでこいつを憎んでる人は少なくないだろう、
しかし何故それが私の個人的な夢に発現するのだ?
というような(詐欺師についてのリアルな嫌悪の感情の夢)

美味しいものを頂き納得して大人しく食べながら
明日鰈を塩麹で煮てみようなどと考える。

一般的に「あー、私あれ大っ嫌い、どう見ても
図々しい詐欺師だよね、胡散臭いし」というのを
もっと世間の人が積極的に表明してくれてれば
自分が夢でうなされる事も無かっただろう、という
感覚を覚えてから、でもそういう集合性からきてる
夢でない気も。とにかく不機嫌になる。

ケイティ・ペリーの「ロア」という曲を16位の女の子がカバーして
亡くなってしまったという話に思わず泣いてしまい、この曲いい
曲だなぁと思う。パクリらしいが。
不細工問題とおじさん問題にも掛かるのだが、切実に困惑して
なにお前と言われた時に逆切れしたり高圧的に封じるのはまず
不細工なのだし、その癖おじさんは女性への劣等感情を、相手の
迷惑顧みず私生活に干渉するような形で解消するとなると、驚くべき事という気がする。何か生きた人間と関わるのも希求するのも絶対ダメと思う。