コーヒーを巡る冒険/そういえば

を、見てくる。AFTER25に感激してしまい、ベルリンに
行ってみたいなと思って見るが大都市なのでスポイルされた
変な人たちしか出てこない、変な間の、変なとてもいい映画。
身につまされてしまう。

2,3年前は熱心にパウンドケーキ作ってみていたが、ちゃんとした
売り物のケークサレが意外とパンっぽい。折角ドイツ映画なのでということで、プレッツェルみたいなのにバターが入ったものを買って食べるとても美味しかった。


都市部で思考そのものが傷つけ合いのリソースで、民族とか
関係なく単に在るということがそうである、そして反措定として
愛を想定する時にカルトがありんこみたいに同時にそれを煽り立てようとする、、、という思弁的な感覚がある。

というかおおよそ似つかわしく無いカルト数匹が同時に愛について
言及しており、なんかよく分からないのだがどうして万事ありんこみたいなのか。
映画中のドイツは充分歯切れ悪く若干排外的なとこなのだが、それでもやっぱりマインドセットキリスト教圏の国だよなと思う。 主人公が部屋でみてるテレビがブラウン管のとこに和む

美味しいバターを塗った美味しいパンは美味しい。三つ編みになってるのとか可愛いよねと思う。いつか平穏の中でそんなの作ってみたい。