心身に

かかっていた重圧(としか呼び得ないもの)から解放されるが間歇的に頭痛い。

呪いの問題もそうだが、有り体に言って全然「呪い」ではないだろうしもろ人為的な事柄なら、しっかりとリリースしないといけない、と思う。
納品する書類の確認をしつつ、別に構成とてにをはが全く破綻してないし意味内容もおかしくないが「コピーライター」何をする仕事なのかしらね、と思う。極度に貧相な立場から他人の横領を繰り返して来ただけなら、やっぱりクリエイターなんてやめるべきだし、衣食住のどれもに無駄にエクストリームなものを読み込みすぎで気持ちが悪い。せめてエクストリームなものはそれ、ちゃんとクリアなものはそれで分けたいが、そんな事思いつつバシュラール読み直さないとなと思う。

仕事の資料を見ながら「シルトの岸辺」が性にあっている。鎮守府に駆り出されて300年間、何も起きなかった歴史を眺めながら過ごしている。そういう時間処理が書けるというのが真実であって、そういう事の連続性の上に衣食住が乗っている。それに比べたらエクストリームというか老人がぎゃんぎゃんずれた事を主張して、若者が無条件にそんなもの受け入れないといけないように設定されている世の中は嘘じゃんと思う。
もういい加減それは介護なので、表現するなら受け手にお金払って下さいと誰か言うべきと思う。それで本業のパチンコ屋で蓄財した分全部復興支援に回すとかして、年収300万円程度に詰めて迷惑掛けた人間に償い、3年後に人生終える位の感覚で良いのだと思うが。あたまおかしい。醜いし。

自分は3年後確実に生きているだろうし、まだ自己決定に足りる年代だが老人は70近い。そういう人間がろくでもない手法で他人の事をコントロールしようとしたプロセスは、絶対言語化しておかないといけないという気に。