思わず

「幸せの仕事術」とあと一冊料理本大人買いする。が、私は恥ずかしくてFM横浜future scapeを全く聴けなくなってしまったのだった。

STAP細胞は、ネタとしては実験動物的なものが傷つくだけなので(金銭の無駄遣いの事を除くと)構わないが、これが脳の中に感覚質がある、だとどうしても素朴実在論的に生きてる人間の心理的リソースとか脳の器質そのものを問題にしなければならず、STAP細胞と同じ位(すぐに結論が出ず、その間まともじゃない科学者ならばヒステリーでごまかすしかないという意味では)きな臭いじゃないと思う。大体脳科学は、医療なら医療で華岡青洲の妻みたいなもので、純粋に競合的な身内をアビューズするとかで到達出来る結論以外のものを、他の関係性の中に求めるべきじゃない気がする。にも関わらずそうなっていない。不気味なことにそれが一部(誤読された)ドゥルーズ主義の問題系とも重なってしまっている。誰にでも理解できる形で、コスプレとかと同じくらい不気味な衒いがあるという事を説明するにはどうしたらいいかしらと思う。
それだけじゃなく、究極的には人間の生体だとか資質を問題にし得る実験と、素朴実在論とか自明なパースペクティヴが相入れないにも関わらず、実験だけ先行しているという事をしっかり説明しないといけない。
科学者の虚言や狂言は圧倒的におじさんの方が不気味な気がするのだが、何でおじさんやおじいさんは放置状態になるのか。

動きすぎてはいけないというか、エメみたいな感じとか
ルーピーくさい行動化とか一切ないのだが(しいて言うと
今年は何故ハシエンダが無く踊りにいけなかったのか不明)、
生きていかないといけないし生活していかなければいけないし
にわかではなく東浩紀さんの娘さん可愛いと思うので、もし
ゲンロンカフェのお仕事をもらえれば頂ける時だけお仕事を
くださいと思います(懇願)。今ツイッターの語尾がちょっと
かぶったのに助けを求めています。
にわかでなく、娘さんがこんなに可愛かったら思想とか一切どうでもいいじゃないですかと思ってしまう。

散々引き合いをかけておいて、仕事という点でここまで警戒
されたり予防線はられるって本当におかしいよなと思うこと
しきり。ある向きにほんと困惑している。切なかったそうだ。
切なかった手当だけ頂けないかと思ったがそれも無い。
切断とはあまり関係なく、ライフラインの分断にかける熱意という
意味でこいつらは何なのという系譜があり、かなりはっきり性質が
分かったので言語化したい。

すっぴんだとスーザン・ソンタグのコスプレで化粧で菅野美穂位迄には無理やり持ってける気がするが、そんな事より実存感覚に外在的にかかってる負荷が何なのかの解明が、文学者は大事だろうという気がする。が、すっぴんはコスプレと言った某学律も含め何だか意味不明なのである。