自前で

民俗学研究をしたいという欲求が、どうしても消え去らない。
しかしベンヤミンを幾つかの系列(「パサージュ論」の都市、ロマン主義の分析を含んだ文芸批評、暴力論と歴史哲学、「翻訳者の使命」の翻訳問題)に分けると、何も読めてない。

海外に遁走後、鳥の鳴き声を聴きながら一週間弱で50キロ
弱走っている。