蕎麦打ちはものすごく脳によさそう

というか楽しい。
…年末は(鴨は高いので）鶏南蛮に決まり。懇切に南蛮の作り方を教えて
頂き、打ちたてのお蕎麦がとても美味しく(蕎麦粉の匂いが素敵）大変
満足して帰ってくる。(拘ってお蕎麦を打つ方が居るのがよく解った気がする…）
一通り瞬発力と感覚のよさが必要で、奥が深く一度で理解は難しい気に。
（お蕎麦の事なら何でも伺えそうな先生で大変勉強になった）
仕事の帰りに合鴨200ｇ580円を確認し、鶏は大変安いがちょっと迷うなぁと
思う。(水っぽい鶏だったら沢山入れても仕方ないし合鴨が高いから美味しい
というのも言い切れない気がするのだが…でも折角だから合鴨にしよう)
　　　　　　　　　　　　♪
今年は色々な方に「真面目だ」と言われ、昨日16、7位の時に高橋たか子にはまってた
事を思い出しとても真面目なのは保証出来るのと、究極的には最大限に不真面目な
時でもいゃ〜気持ちが悪いので座敷牢とかに繋いどいてというか、これで不真面目
だったら生きている価値がないんじゃないのと暴言を吐きそうになる(真面目なので
暴言を全く吐かなかったが）タイプが解ったのとで有意義な一年だった気がする。
とにかく他人が真面目だと言うのだから確実というか、
根が堅実なのだろうという気に(加えて夏にケミカルブラザースを見に行った際、
結構普通にナンパされた為、尚のことコンプレックスから勢い余って嫌がらせに
走り空回りしてる、危うい、座敷牢に居て欲しいタイプのとりわけ男性の精神状
態を案ずる。他人に迷惑掛けたり危害を加えないといいが。不真面目に過ごす
べきときに真面目に通知項目を数えあげないといけない気分にさせるじとっと
した気持ちの悪い人というのは居るもので、本当はそういうタイプをどうにか
すべきだと思うのだが）。
来年は出来るだけ真面目さに加え健康に気を使い、金銭の合理的な運
用に気持ちを払いたい。そして不真面目な自分が真面目に生命の危機を
感じて(防衛反応か)一枚の平板な板切れみたいに振舞っている自分を乗り越える
と(他人事のように)面白いのだが。
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「もろ人こぞりて」がヘンデル作曲と知らなかった。 ♪
高橋たか子さんはブルトンに影響を受けたと書かれている為、大変関心があった(高橋和巳を読んでも理解出来なかったのだが)。
二千年代に入っても小説を書かれているので読み増しをしたいのだが、素朴にそういうさしてお金も掛からないような事と、カルト入信してる芸能関係者の逆ギレで被害受けてる分と、もの凄い理不尽という気に。どうでもいいが信教の自由と政教分離はどうなってんのと思う。
糸井重里もそうなのだが「うざぁ」と思わせる人がそのカルト多すぎる気がする。